レクセム証券の『ROBOT FX Pro』

1000通貨単位での取引に対応をしていて、スプレッドも狭目となっているのが、レクセム証券の『ROBOT FX Pro』となります。USD/JPYの場合には0.9銭から1.7銭、EUR/JPYの場合には2.1銭から3.1銭となっているので、同じレクセム証券の『ROBOT FX』と比較をすれば、スプレッドの面ではかなり取引しやすい環境になっていると言えると思います。

取引通貨ペア数に関しては31通貨ペア数となっているので、一般的な通貨での取引を想定されているトレーダーの人であれば、特に問題なく取引を楽しむ事が出来る様になっています。注文種類に関しても、一通りに完備されているので、自分の想定しているトレードスタイルを実行しやすい環境となっています。

スプレッドや取引通貨ペア数に関しては、ページ作成時のデータを基としているので、最終確認については必ずレクセム証券の公式サイト内にて確認を行う様にして下さい。システム面においては高評価の多いレクセム証券となりますが、注意すべき点もあります。それは自己資本規制比率になります。自己資本規制比率は、ザックリとした言い方をすると、その会社の安心度合いを測る数値になりますが、安全の目安としては300％、最低でも200％は欲しい所ですが、レクセム証券の自己資本規制比率は2012年6月6日現在では、159.9％となっています。景気の影響もありますが、不安んなポイントと言えると思います。

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